| アフリカツイン スパークプラグの交換2007-9-29 |
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07年9月で16500kmになるアフリカツイン。見た感じ前オーナーは交換していないっぽいので今回交換に至った。![]() NGKのイリジウムプラグ XRV750アフリカツインはDPR8EIX-9形式 アフリカツインは2気筒ですが、ツインプラグなので4本必要です。この辺りが4ミニとかの単気筒の素晴らしさを痛感する所(^^;
エンジン周りにアクセスしやすい4ミニのXR100モタードやオフの単気筒に慣れてると、アフリカツインのプラグ交換は結構大変です。 取り外すパーツ シート シュラウド サイドカバー タンク あらかじめ燃料を抜いておかないと大変です。できればツーリング帰りで燃料補給する前にでもやりましょう。 大きいタンク 圧倒されます。タンクの燃料コックのレバーが邪魔になるので外しておきます。この時OFFの位置にしておけば漏れません。アフリカのタンクは高いのでヘコますとオーナー自身の気分もヘコみます(爆) 置く場所周囲は十分に養生しておきましょう。 ![]() タンクをのけると後ろの気筒が見えます。プラグ交換だけならエアクリは外さなくても大丈夫。ヨコから見るとスリムな腰上だが上から見ればかなり横幅があることに気付くのだ。 プラグを抜く前に砂埃をエアで吹いておきましょう。 付属の車載工具でプラグを抜き取ります。 ![]() 各気筒のサイド側は比較的交換し易いです。 ![]() 問題なのは前気筒のトップにあるプラグ。手が入りにくい上に内部の状況が見えません。デンタルミラーを用意した方がいいかもしれませんね。けれど自分は感覚で交換しました。 初めてアクセスする場合は後ろの気筒を先に交換した方が感覚をつかみやすいです。感覚としては付属の工具で緩めると、ある程度緩んでくると鋳物のシリンダーヘッドカバーの穴に干渉してきます。何度か差し替えてちょっとずつ緩めましょう。 新品のプラグを挿入する時はもっと大変です。ネジ面によーくシリコンスプレーを吹いておいたほうがいいです。最初はプラグレンチの六角部分を手で回して締めていきましょう。トルクをかけないで自然に入っていくようになるまで根気よく穴位置を探ります。角度も重要で途中で回りにくくなっても無理に締めてはいけません。ヘッドのめネジ側をナメるとおおごとです。 古いプラグちょっと濃いのかな。また電極の磨耗(若干電極のエッジが丸まっている)も見られるので今回交換して正解。 交換後はプラグのヘタリもあったのか、イリジウムの細い電極のせいなのかは分からないけれど明らかにツキが違いました。スロットルの開閉に対する回転のレスポンスも若干改善してます。ちょこっと走ってみました。 性能が若干高回転寄りにシフトした感じ。その分低回転時は若干だるさを感じます。でもまだプラグ自体はエージング段階であり100kmくらい走ってもう少し焼けないとだめかな。 あとイリジウムプラグにするともちがいいという人もいるけれどそれは使用状況次第だろう。極細にしたレース向けのイリジウムプラグに関してはヘタリの早さはノーマル以上です。というのもノーマルだと電極面積がある分ヘタッても性能は落ちますがとりあえず飛びます。イリジウムプラグの方は一度ヘタッてしまうと電極面積が少ない分性能低下が顕著に表れます。 もちの良さを求めるならVX(白金)プラグです。こちらの場合クルマだと100000kmくらいもつとかつて言われていました。またイリジウムプラグでも現在は電極をわずかに太くした耐久性重視のものも発売されて、純正採用されています。 自分の使用感だと、2STのDTの場合早くて8000kmくらいで要交換。へたりの症状としてはすぐにかぶるようになります。 4STミニのXR100モタードで125cc化しているものだと10000kmくらいで燃調が濃い方に寄りセッティングが合わなくなってきました。あとイリジウムプラグの有名所にデンソーもあります。デンソーのイリジウムパワーも小排気量で使用してましたが、若干NGKの方がもちが良いと思います。 小排気量はエンジン回転数が実用上高いので、プラグ交換は大排気量とかの低回転・大トルク仕様と比べると早いです。プラグのもちの一番要素は気筒当たりの回転数が大きく関係してると思います。また同じ回転数でも1回転1点火の2STは理論的に4STの1/2となるでしょう。 |