アフリカツインで行く

島根・石見銀山ツーリング2007年9月23・24日
何と2ヶ月前の7月に世界遺産になった石見銀山。過去にも近くを通過したのみだったが、今回早速行ってみることにした。

この前に行ったくじらツーリングと同様、波方〜竹原までフェリーで渡る。1便だと4時発で5時過ぎには上陸できる。125cc以上なら断然橋を渡るよりオトクだ。(橋全線の1/2の値段と1/2の時間で渡れるのでかなり魅力) 現在は車でも同乗者割引がきいて相当お得。利用しない手はない。

大人1200円 自動二輪750cc未満700円 片道 往復で買うともっと安い。

さっき東予市あたりで豪雨に遭いました。でもハードケースのおかげで荷物の防水は気にすることはありません。


日曜の朝だが殆ど乗っていない。空いててGOOD!普通はもっと混んでます。

朝食は適当なコンビニで済ませます。24Hコンビニが登場しまくっている現在では、時間外の食事の心配はしなくてよくなったものだ。

竹原に上陸後、とりあえず通過点の三次に向かうんだけれど、この時期早朝だと気温が下がるので、三次に近づくにつれて濃霧が発生します。
早朝なので快速 三次近くまで来てまだ6時半だ。
霧でビッショリになります。カッパを着る。

とりあえず駐車場にとめる。8時くらいから開くそうです。自分らは8時半くらいに着いたので、程よい人出でした。
石見銀山駐車場
間歩までは距離があるので移動はバスで行います。一日フリーキップは500円 貸し自転車もあるそうです。

一応今のところ一般客向けの通り抜けられる間歩は龍源寺間歩だけなので、とりあえずそれに向かう。途中いろいろ寄り道してもいいだろう。

とりあえず大森で途中下車 あとは歩いて散策しよう。
五百羅漢は今回通過しただけ


えー雰囲気なのでゆっくりと歩いた方がよさそうだ。

この前アド街で紹介されていた 中田商店へ
ごまだうふが有名らしい
お店は魚屋さんみたいだが

コレね。たしか500円くらいだったかな。


その場でわさび醤油でいただく。 ゴマの風味がいい。思っていたよりもあっさりしている。自分ら的には普通かな。

清水谷製錬所跡
いろいろあって明治29年まで(と言ってもわずか1.5年)で不採算となって操業停止したそうだ。これぞ「つあもんどもの夢の後」や。

また腹が減ったので茶店に寄る。
喫茶やまぶき

スイートぽてとが100円
ソフトドリンクも観光地とは思えないほど良心的な価格に満足。ちょっと一休みしていこう。

銀山地区になるといたるところに坑道(間歩)への入り口がある。でも現在9割方は未調査の段階なんだそうだ。



見所
龍源寺間歩
大人400円
龍源寺間歩は正徳5年(1715年)に開発され、石見銀山では大久保間歩に次ぐ大坑道として良質の銀鉱石が昭和18年まで228年間堀続けられた。

大久保間歩は石見銀山の坑道で最大級と言われているが、現時点ではまだ公開されていない。(この文を書いている2008年現在、既に実験的に公開されているそうだ)

龍源寺間歩の坑道の規模としては少々小振りかな。実際歩いて入れる公開範囲が小さいからだろう。前に行った生野銀山の方が入れる範囲の規模はデカイ。

内部の様子

場所は一気に移動し 大森代官所跡の石見銀山資料館へ

拝観料が400円 前に行った生野銀山の資料館で痛い目に遭ったので今回はやめておいた。一応来た記念に撮影っと。

こちらもアド街で紹介された床屋さん

えー雰囲気だ。


またまた小腹がすいたので中村製パンへ これもアド街見て知りました。

おはぎパン150円
焼きたてなので美味い。 アンパンとは違った新鮮な味だ。

ちょうどお昼なのでこれを昼飯として、そろそろ移動することにした。やっぱ早めに来ていて正解。お昼ともなると駐車場は満杯で、駐車場に入るだけで3時間待ちだそうだ。適当に停まれそうな所は道端にもあるんだけれど、警官が交通整理していてオートバイも駐車禁止なんだそうだ。前に46号-31号の石見銀山街道が走っているんだけれどお昼ともなれば大渋滞だ。

四国から石見銀山 
交通状況
 自分らは波方から竹原でフェリーを使って竹原に上陸。竹原から432号486経由で三次へ入った。朝早いこともありかなりの快速。あえて言うなら高速並みかな。三次から375号で大田へ向かいそこから県道46号で向かった。しかし375号は鬼門で一車線区間が多く、一台でも詰まると無理だ。ここもかなりの早朝だったことで難なくパスできた。かなり朝が早かったこともあるのか、石見銀山まで全然渋滞に関しては大丈夫だった。とりあえず8時過ぎには駐車場に到着できた。(当初は何時くらいからあくのかわからなかったがどうも8時からだそうだ。自分達は四国からだから8時過ぎに着ければ十分過ぎる程)だからバイカーは早めの行動が大事。昼間の渋滞を目の当たりにするとゾッとするよ。


マップルを見るとラムネの味がするという温泉があることを知り寄ってみました。
池田ラジウム鉱泉

ラムネの味がする・・・ということで九州の長湯温泉のような炭酸泉を想像していたんだれど
普通の硫黄泉でした
温泉宿だけど日帰り湯も可能で500円で入れる。お茶も出してくれるいい感じの温泉宿でした。

今晩のお宿 御多福
楽天で予約すれば2800円で素泊まり ライダーにはかなりいいね。 テントを比べると天国・・・かな。

ちょっとチェックインまで時間があったので食事をしに行ってきた。歩いて行ける距離にコンビニなんかはなさそうです。

銀山方向はお祭りで混雑していたので、出雲方向に行ってみたんだけれど、何キロ走ってもコレといったところはなし。宿から20kmくらい走ってやっと見つけたのが道の駅キララ多伎 食事もできそうなので軽く済ませて、コンビニで適当なモンを買って宿でつまむことにした。形式にとらわれない・・・これも旅の醍醐味。

お宿 チェックイン!
まるで学生寮ですね(^^;

一名一部屋
相方の鼾を気にしなくてよいのは素晴らしいが・・・

かなり生活感のあるお宿だこと。もともとマンションだったのをそのまま利用しているらしいです。まともに利用できるかどうか(^^;は別にして、廊下に冷蔵庫やポットも用意されています。
屋上に行けば入浴もできます。
 テレビも一応まともに映るし、エアコンもある。キャンプに慣れたライダーには天国なお宿ではないだろうか。

晩酌をしつつ知らぬ間に寝ていた。  明日は4時起きの5時出発予定だ。

9月24日
今日は早朝に出て温泉津温泉街へ繰り出そう。やっぱライダーのゴールデンアワーは早朝日が昇る前後だろう。道路も独占状態だし、先人の言う早起きは三文の徳とはよく言ったもんだ。

でも当初の予定の5時より遅れ6時過ぎとなった。でも温泉津温泉はすぐそこなので7時前に着ければ問題ないだろう。
温泉津温泉街へようこそ!

記念撮影
ちなみにカメラマンの背後に数台なら無料で駐車できる駐車場があります。現在6:45分と県外からならまあ早い方かな。でもジモてぃーは一番浴をもう済ませて出てきているところでした。

えー雰囲気の温泉街だ。
夕刻の方がもっと雰囲気が出て素晴らしいんだろうけれど、人が多いのは自分ら的には絶対に許せないのだ。

薬師湯 5つ星級の温泉
湯治場としても知られるこの薬師湯 前は最近改修されたのだとか。早朝人が少ない時に行けば湯上り後、屋上に案内されコーヒーをサービスしてくれます。さらに世界遺産登録への経緯や、下で述べている屋根瓦の色の秘密など親切に語ってもらえます。

当然ながらお湯は相当熱めだ。逆に熱すぎて麻痺するのか中途半端に熱い風呂に入る時の妙な痛みがなくていい。早朝は地元の常連はんが多く入りに来ている。早朝に行ってそんな常連さんと語らうのもよいだろう。まあお湯が熱いので長湯はできないと思うが。

屋根伝いにみた温泉街
薬師湯の屋上にから見られる 薬師湯に隠されたもう一つの心意気だ。

まばらにある色違いの瓦にも秘密が・・・


路地裏からみた薬師湯旧館
良過ぎる

薬師湯も宿泊施設を開始する計画があるそうだ。

その路地にも魅力的なお宿が軒を連ねる

次回はこの温泉津温泉街のお宿に泊まりたいものだ。
中でもこの長命館は気になって仕方がない。

後は適当に帰路に向かう。まだ8時過ぎなので全くもって急ぐ必要もない。


まとめ
四国からでも日帰りでもなんとか可能だろうが、セカセカしそうでいやだ。二日あればちょうどいい感じかな。土日の週末でも気軽に来られそう。アフリカツインは疲れを感じさせないので、ちょっと無理もできそう。


今回のツーリング満足度 
☆☆☆☆
↑ツーリング満足度評価は完全に自己満足な評価であり、その時の気分や状況次第で変わります(^^; 評価は気にしないで興味があればとりあえず行ってみることをおすすめします。
行った当初はあまりぱっとしなかったが、半年後振り返ってレポを書くうちに意外と良い旅だったと思うようになった。最初は星三つにする予定だったが、星四つに変更。


 銀山自体はちょっとなあ・・・前に行った生野銀山の方が入れる坑道自体は大規模だったし・・まあ坑道の9割がまだ未調査らしいから今後一般に入れる坑道がさらに公開されることも有り得る。また今の所ここぞ!という土産モンとかもこれといってない感じだ。ちょっと時期尚早だったかな。しかし温泉津温泉は非常に良い印象だ。こちらはリピータも期待できるだろう。



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