屋久島・九州ツーリング

2007年5月GW
4月30日 7時前 寝られたのかよくわからん。時計の針があまり進まなかったので多分寝てないんだろう。が、もういいや。

屋久島が見えてきましたぁ〜と船内にアナウンスが入ります。

ハイビスカスもフェリー屋久島も同じ宮之浦港に着きます。帰りの乗り場も同じです。

天候はぼちぼちかな。屋久島は雨が多いらしく降っていない方が少ないそうです。つまり今回は運がいいんです。




念願の屋久島にやっと上陸しましたぜい。記念撮影っと。

今回屋久島では
初日 白谷雲水峡→島一周
二日目 縄文杉(登山)
三日日 おんみゃげ物色など
の予定。初めてなら屋久島に上陸できるだけでも良い・・・というような控えめな心構えでよい。ガツガツしてはいけない。二日目の縄文杉は結構な登山になるので、天候によっては中止も十分有り得る。
 初日に縄文杉をもってこなかったのは上陸7時では遅いと思ったため。登山は最低でも6時には開始したい。これもいろいろ理由があるのだが、実際次の日早めに出て良かったと思い知ることになる。

1993年 日本で初めて世界遺産に登録されたんだ。

屋久島 今回行く主な場所位置関係 一周約100kmあります。    屋久島とかの詳細はGoogle Earthで詳しく見られますョ




 この後すぐに白谷雲水峡に向かいます。有名所は早めに行かないと混むんです。しかも道が1車線の狭い道やからね。それにポジション的に宮之浦から良い位置なので、下船後直向かうと良いでしょう。 食い物はあらかじめ用意していきましょう。
雲水峡に向かう594号です。
雲の展望台バス停 雲水峡までバスがあります。
 徒歩で屋久島上陸でも何とかなるようです。屋久島の何処かに公道走れるレンタルATVやレンタカーもあるらしいです。


さあ出発 ここからは歩き
自分の足に委ねます。

 白谷雲水峡は全てを細かく見ると1日はかかります。今回は島一周もしたいので、しぼることにした。弥生杉コースはパスして、原生林コースで太鼓岩まで向かうことにした。


この白谷雲水峡は過去に宮崎監督がもののけ姫の舞台として描くため視察に訪れています。

くぐり杉
一歩足を踏み入れればそこはもう別世界であります。

七本杉 大きすぎて写真に納まりません
 縄文杉はもっと凄いんだろうなあ。


もののけ姫の森
立て札が近くにあるのですぐわかります。コケが生してこれがいいんです。

 屋久島は位置的に亜熱帯になる。それに加え高い山が多く上の方は急激に気温が下がる。(南の島なのに冬は山に雪が積もります。)だから日本全体を縮小したような所であるといってよい。つまり日本全国の気候がこの島にはあるのだ。気候的には年中非常に雨が多く湿っぽい。さらにコケが水を蓄え木々を育てる。こんなウエットさがこれらの大自然を育んでいるのである。世界でもこういう自然がある所は稀なんだ。

もののけ姫の森ではこだまが写る時もあるんだとか。

ここから太鼓岩へひたすら頑張ります。軽登山クラスです。それなりに歩くため体力は要ります。


これが太鼓岩からの眺め・・・ここまできた時にゃぁあまりにも素晴らしい景色に感動で涙がでてきますよ。写真では今一だけれど。


記念撮影 他の登山客の方に撮ってもらいました♪
しんどいので登山する時はジーパンは止めましょう(爆)


 この場所映画の中でも名場面に出てきますよ。そうだ!犬神モロの岩穴から眺めるシーンや。

 怪しかった天候もこの時間には良くなり最高に良いです。あまりにも景色がいいんで、ずっと居りたくなります。この太鼓岩にいる時点で9時30分くらい。2時間くらいで登ってきたことになるかな。ここまでかなりペースがよい。


 
駐車場に下りた時にはもうお昼。下山の方が疲れる。来た時は殆ど誰も来ていなかったが、昼にもなると結構な来客が。でも今日はGWの前半の終了日なので、明日仕事がある人はもう既に島を出ているか今日帰らなければならない。多分今日ここに来ている人たちは自分と同じ休みなんだろう。

 ささやかながら昼食を取った。昨日買っておいたウメのおにぎりとその他諸々。ちょっと空しいような気もするがバイクの一人旅っちゃこんなもんや。


 この後とりあえず島を時計回りに一周してみるが、ちょうど宿の辺りも通るのであらかじめ場所だけ確認しておいた。場所は安房で明日の縄文杉登山の荒川林道ルートまで近いことも大きなポイント。

上の地図@に属する 千尋の滝
 
@千尋滝(せんぴろのたき) ちなみに荒川林道の方にも同じ名前の滝が存在する。



 島一周は約100kmで、ゆったり走れば3時間程かかる。周回ルートの77号・78号は一区間を除いて2車線で走りやすかった。他のクルマも空港や宮之浦港周辺以外は殆どいない。よーく考えたら一日一便のフェリーしかないので、上陸するクルマの台数なんて限られているじゃないか。ここは@とAの間くらいの所。

A
 
A大川(おうこ)の滝 100名ばくの一つ 


B この先ヤク猿の生息域

この先は道路も狭く、一台でも遅いと完全に流れが詰まります。


宿のチェックインまで少し時間があったので、明日のために荒川林道を偵察してきた。

林道と言ってもちゃんと舗装してあります。よってオンロードバイクでも大丈夫。それとGWの3・4・5は自家用車の乗り入れ制限があるもよう。ただし
バイクは制限ないのでよろしい。
 どうしてもクルマで行きたい場合 文から解釈すると
◎午前4時30分前に林道に入る・・・小さい子がいる家族連れは困難だろうな。
◎8時以降にする・・・登山道は混雑し往復予定の8時間以上かかることだろう。それに駐車場は既に一杯だろう
◎3・4・5日以外にする・・・これが正攻法


安房に戻り
水明荘 今回の宿や
アフリカツインが結構デカイことがよくわかります。単車はここにとめておいてくださいとのこと。

屋久島の安房の民宿 水明荘 ←詳細は女将さんのブログへジャンプ!

宮崎監督のサイン色紙
行くまで知らなかったんだけれど、あの宮崎駿監督が泊まった宿だった・・・ちと感激やな。

1階の洋室を用意してくれました。


やっとまともに寝れそう。本当は爆睡したいんだけれど、食事があるのでもうちょい頑張る。


食事
今回の旅でやっとまともな食事。この辺の名物であるトビウオが出た。プリプリしていて美味い。全体的に量はちょっと少ないかな。でも後で部屋で晩酌することを考えれば丁度良い量であります。

食事中 外は急に土砂降り。これが屋久島の天候なんだと納得する自分。

部屋に戻り・・・・・即効寝ました。流石に3日近く起きているとしんどいのだ。仕事終わりに出た上に軽登山も含むので、24H耐久ツーリングよりも過酷かもしれない。


明日は4時起き。雨が降ってても出発する予定。もうここまでくれば多少の無理はアリや。今日はこれでおしまい。

次の日 5月1日

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